【インプレ】オフショアジギングロッド/ヤマガブランクス/2019 New ギャラハド 622B
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以前の記事【New ギャラハド 623B】のインプレに続き、一つ柔らかいモデルの【622B】を明石海峡ジギングで使用したインプレを書きたいと思います。
↓【New ギャラハド 623B】のインプレはこちら
fishing-lalandi-14.hatenablog.com
ロッドの細かな解説はYamaga Blanksさんが動画公開されていますので、難しい説明はそちらにお任せするとして、「まー素人が使ってみた感想ってこんな感じよね」という切り口で、できるだけ具体的に書いてみたいと思います。
1.まず見た目
見た目としては623Bと同じです。
2.インプレ
ざくっと要約すると、明石で使うなら、ギャラハドベイトモデルの中では622Bがドンピシャです。
ただ、250g以上のジグを使場合は「キビキビしゃくる」のは難しく柔らかくフワフワしゃくる感じになります。
全体的にしなやかな感じがします。
①硬さ
カタログ表記Max Weightの150gをぶら下げて静止させてみました。全然余裕です。
250gをぶら下げた写真がこちら。250gでも、軽く振ればきちんとティップが戻ります。
300gをぶら下げた写真がこちら。300gだと軽く振ってもティップは戻らす、ずっと垂れ下がった感じになります。
②感度
あたりは、わりとクリアに伝わってくる気がします。魚がジグを追ってきたときの「ふわっと軽くなる感じ」もよくわかります。
③リールシート・グリップ
リールシート・グリップは623Bと同じです。
④ファイトした感想
基本あんまり竿を立てず、ややロッドを寝かせ気味にしてリールで巻いてくる感じでファイトしてるので
「竿がこうだからファイトがどうだ」みたいなことはあまりわからないのですが、70cm後半のメジロであれば、全然余裕で対応できます。
(70cm後半のメジロまでしかこの竿でかけたことがないのでそれ以上は今後試したいと思います。)
3.まとめ
明石でベイト1本で対応するならドンピシャです。わりと幅広いジグに対応できると思います。
↓ その他のインプレはこちら
fishing-lalandi-14.hatenablog.com
お読みいただきありがとうございました(^ ^)
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