【釣行日記】2019年12月16日/オフショアジギング＠明石海峡

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本格的な寒さになってきましたね。ヒートテックが必須の時期となってきました。。。。前回釣行2019年11月24日から久しぶりに、12月16日明石海峡にオフショアジギングに行ってきました。

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お世話になったのはビッグファイターさん。

「いろんなジグもってきてねー。」と優しい船長のアドバイス。人生いろいろ、ジグもいろいろ持ち込みます。

仕事のストレスも日々の悩みもひとまず陸に置いていき、ドキドキワクワクの海原へ、夜明けとともに出撃です!!!

今日のタックル

まー太刀魚パターンかなーと勝手に想像し、浅場はスピニングで、あとはベイト1号機を中心に使う想定です。（今日はベイト2号機はあんまり出番なしでした。。。）

(ただ、釣れた魚を家で捌いてみると、お腹から出てきたのはイカナゴとイカで、太刀魚は入ってなかったです。。)

今日の奮闘記

朝一は、スピニングにいつものシマノ/キングスラッシャー/200g/シルバー、ベイト1号機にシマノ/ペブルスティック/200g/シルバーをセットします。（ベイト2号機はお休み）

太刀パターンかそうでないかは別にして、いつもだいたいキングスラッシャーとペブルスティックで釣りに入っていきます。

今日最初のポイントに到着!!周りの船では結構釣れてるみたいです。がんばらねば!!!

まずはベイト1号機で底取って、普通にワンピッチでジグを横に向けながら、水深の半分くらいまでしゃくっていきます。それをくりかえして2,3回目の底どり直前のフォールでがっつりヒット!!!一流し目でハマチゲットです。

f:id:hus_wif_sk:20191216223919j:plain — ペブルスティック/200g/シルバー

1匹釣れたのですが、今日は結構風もあり、結構ラインが流される状況です。常に水深+10mは出ていく状況で「ひらひら落ちる系」のジグだとあんまり底どりを多くできません。一方魚探の反応は底とのことで、底中心に攻めるため、ベイト1号機にシマノ/スピードスラッシャー/200g/シルバーにチェンジ。

「ベイトが何かはとりあえず無視して、鉛筆みたいなジグで糸張ってまっすぐ落とし、底どりの速さと回数でヒットを稼ぐ作戦」に変更します。これが結構うまくいき、ハマチ2匹追加します。今日のLalandi 14世、なかなかやる!?

f:id:hus_wif_sk:20191216224815j:plain — スピードスラッシャー/200g/シルバー

潮もすこし緩んできました。このタイミングならスピニングでもなんとかなりそうです。そして今日は朝から結構雲がおおく、光量は少なめです。そこで「曇ったらピンク」のパターンを試そうと、スピニングにシマノ/キングスラッシャー/200g/ピンクシルバーで、ロッドにジグの重さを乗せきってきっちり飛ばしたり、太刀魚パターンのようにあんまり飛ばさず、ゆっくり上げて落とす作戦で誘いますが、これではノーバイト。

ここでポイント移動します。

だんだん天気も良くなってきました。

釣り最中は太刀魚パターンと思っていたので、

・色はシルバーで固定

・基本はロングジグ（キングスラッシャー）で、それで食わないようならセミロング系（ペブルスティック）

と大まかに作戦を立てます。

この後は、

・スピニング+キングスラッシャーで遠投→飛ばしながら横引き

・ベイト+キングスラッシャーでフォールで誘う

・スピニング+キングスラッシャーできっちり飛ばして誘う

・ベイト+ペブルスティックで普通のワンピッチ+フォール

とこれといった当たりパターンはわかりませんが、フロントフックとリアフックの2匹がけもありながら、ヒットの数は伸ばしますがすべてハマチ。2、3回「ドスン」とかなり大きいバイトがありますが、残念ながら乗らず。。。