釣りに出かけておりまして

ー関西在住サラリーマンエンジニアの奮闘記ー

釣りに出かけておりまして

【インプレ】ヒップバッグ/ダイワ/TP ヒップバッグ(C)

 【青色の文字をクリック頂くと楽天市場にジャンプします】


こんにちは。Lalandi 14世です。

 

ダイワのヒップバッグ「TP ヒップバッグ(C) 」を使ってみましたので感想を書きたいと思います。

TP ヒップバッグ(C)

TP ヒップバッグ(C)

僕はこれをオフショアのジギングで使っています。オフショアジギングの時、乗る船の大きさによっては自分の道具箱から結構離れたところで釣ることもあります。(小型船の胴の間だと道具箱は自分の横にはおけないこともある。)

 

そんな時に、廻りの方に「すいませーん」って言いながら道具箱のところまで通してもらうのもイヤなので、

・使いそうなジグ

・フック

・ゴミ入れ

くらいはこのヒップバッグに入れて自分の釣り座で作業できるようにしています。

 

また糸が絡んだ時とかにグローブを取る時もあるのですが、とったグローブはバックに突っ込んでおけば飛んでいったりしないので、わりと便利です。

 

1.見た目と内容量

まず見た目はこちら。 

TP ヒップバッグ(C)

TP ヒップバッグ(C)

個人的には割り合いアリだと思います。ヒップバッグ(ウエストポーチ含む)って、失礼ですが、「いかにもオタク!!」ってデザインのものもありますが、これなら僕は許容範囲です。

 

蓋の部分は、マジックテープとプラスチックのパーツ(カチッて止まるやつ)が付いていますが、マジックテープだけでもそこそこ蓋は止まります。

 

内容量はメイホー(バーサス)のVS-3010ND(205×145×40mm)を2つ入れてちょうどいいくらいです。

VS-3010ND(205×145×40mm)を2つ入れ

VS-3010ND(205×145×40mm)を2つ入れ

写真だと、もっとたくさん入りそうに見えますが、入口(写真でいう手前側)を折り返して丸めてバックの蓋にするデザインなので、意外と2つでちょうどいいくらいです。

 

素材は運動会のテントの生地みたいな感じです。

 

バックの横の部分(左右)に、Dカンとか小物をくくるためのループが付いています。僕はここにタオルホルダーと、プライヤーホルダーをくっつけています。(プライヤーホルダーは簡易的な小型のものがバックに元々ついているのですが、プライヤーの先が飛び出してしまい、転んだ時自分の足に刺さると危ないので、別のプライヤーホルダーを付けて使っています。)

 

向かって右側にタオルホルダー

向かって右側にタオルホルダー

向かって左側にプライヤーホルダー

向かって左側にプライヤーホルダー

 

2.使った感想

ヒップバッグなので、バック本体を自分の後ろ側に回して使うことが多く、口が小さいと物が出しにくいのですが、これは蓋が大きくガバっと開くので、物の出し入れは楽です。

 

オフショアだと波で海水がモロにかかる時があるのですが、素材がテントみたいな生地なので中に染みないですし、魚の血とかが付いてもさっと洗い流せるので楽です。

 

ベルトの部分が太く、変に体に食い込まないので痛くありません。(だだ、ヒップバッグなので重いものをたくさん入れるのには向いてないです)

 

まとめ

①デザインはなかなかです。

②口が大きく出し入れが楽です

③水が染みず、汚れを流すのも楽です。

 

 

 

↓ その他のインプレはこちら

fishing-lalandi-14.hatenablog.com


 

お読みいただきありがとうございました(^ ^)

釣りブログランキングに参加しています。ポチっと応援どうぞよろしくお願いします。

にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ
にほんブログ村