【インプレ】プライヤーホルダー/マズメ/プライヤーホルダー III MZAS-258
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こんにちは。Lalandi 14世です。
ショア、オフショア問わず釣りにはプライヤーが欠かせないのですが、使うたびにいちいち取り出すのがメンドクサイので、プライヤーホルダーで身につける方が多いのではないでしょうか。
そこで、マズメのプライヤーホルダー「プライヤーホルダー III MZAS-258」を使って見ましたので感想を書きたいと思います。
1.見た目と寸法
見た目はこちら。下のカッター板は1目盛(太い線)1cmです。
素材は厚手のリュックサックのような布です。作りは結構しっかりしており、高級感はないですが、安っぽさはないです。革製だと海水(塩分)がつくとパッサパサになりますし、魚のヌルヌルがついても洗えないのですが、これなら手洗いくらいはできそうです。
裏はこちら。ベルトに固定する部分は、マジックテープとプラスチックのパーツ(リュックサックとかに付いてるやつ)の2通りで固定できるようになっています。
例として幅3cmのベルトを通していますが、もっと太いベルトでも通りそうです。
プライヤーを入れた様子はこちら。プライヤーを入れた後、ゴムで引っ掛けることでプライヤーが飛び出すのを防ぐ構造です。ゴムを取る時につまむ部分(布製)も付いています。
2.使った感想
僕は右効きなので、プライヤーも右で持ちますが、非常に使いやすいです。プライヤーのDカン(写真中赤色のスパイラルコードが付けているところ)の位置が最高です。
右効きの方って、右の腰あたりか、(ショア用のゲームベスト等では)左胸あたりにプライヤーホルダーを付けると思うのです。このプライヤーホルダーは体に付けた時に、Dカンが向かって右にくるので、スパイラルコードがプライヤーに絡まなくてプライヤーの取り出しが非常にスムーズです。(仮にDカンが向かって左側だと、右手でプライヤーを取ろうとするとスパイラルコードがプライヤーの取っ手に絡んでくるので、毎度毎度だと結構イライラします。。)
上述のとおり、プライヤーを入れた後、ゴムで引っ掛けることでプライヤーが飛び出すのを防ぐ構造なのですが、写真のとおり結構深くまでプライヤーが入りますので、オフショアのジギングくらいでればゴムを引っかけなくてもあまり抜けません。
ぼくはジギングの時はゴムは使用していません。プライヤーをホルダーに突っ込んでおしまいです。ただ、キャスティングした時の反動や、座って頭を下にしたとき(バッカンに座って床の道具をガサガサしたりするとき)はポロっとプライヤーが落ちることがあるので、そのようなときはゴムで固定したほうがいいと思います。
まとめ
①素材が布なので洗えます。
②作りもしっかりしていて、安っぽさはないです。
③プライヤーを取り出しやすいです。
④プライヤーをゴムで固定できるのでキャスティング時の落下等も防げます。
↓ その他のインプレはこちら
fishing-lalandi-14.hatenablog.com
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