【インプレ】スピニングリール/シマノ/19 ステラSW 8000HG
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19年のGW頃購入した19ステラSW 8000HGを、9月までの約4か月間、明石海峡ジギングで使ってみたのでインプレしたいと思います。
今回は16 ツインパワーSW 6000HGからの乗り換えです。(まだ持ってるけど)
- やっぱいつかステラ使ってみたくない?
- でも水深たかだか60mくらいの明石でPE 2号でジギングするのに8000番いる??
- でも遠征してPE4号 300m巻くなら8000番になるよね。
と、買うか買わないかソワソワしていると(というか、如何に買うことを正当化するか考えていると)「LINE Payトクキャンペーン」で実質1万円キャッシュバックのビッグイベント!!があり。。。気が付いたらお家にお持ち帰りしておりました。。。(当然お店にはしっかりお支払いしております。はい)
僕の場合、明石でスピニングタックルを使うのは、橋より西側でジグwet100~200gくらいがメインになりますので、そのあたりで使ってみたインプレです。
(「いいリールかそうでないか」でいえば、説明するまでもなくいいリールに決まってますから、純粋に使ってみた感想です。)
①重量感
【16 ツインパワーSW 6000HG (重量425g)】から【19ステラSW 8000HG (重量625g)】への乗り換えなので単純に200g重くなっています。ですので、持った感想は普通に(ツインパよりは)重く、ずっしりきます。(当たり前ですが)
ただ、しゃっくっている時は意外と違和感なく、重くなった感じがしません。当然「重っ!しんど!!」ってことは全くなく、普通に1日しゃくり続けられます。
②巻き感
「巻が軽い」これがSHIMANOの謳い文句であり、19ステラSWの肝です。おそらく、(明石程度であれば)このくらいしか実用的なメリットはないかもというくらい肝です。
SHIMANOの謳い文句のとおり、めっちゃ軽いです。75cm/4kgのメジロでは相手になりません。ごり巻き+やや多少ポンピングでグイグイよってきます。
巻きが軽いこと自体はメリットなのですが、良くも悪くも「巻けてしまう」ので
-
リールの巻抵抗では、かかった魚のサイズ感がよくわからない(ドラグの出方とロッドの曲がり具合でなんとなく大きさを判断する感じになります)
- いつでもごり巻できてしまうので、調子にのると身切れする(ツインパ使って時より、針が刺さっている魚の口廻りが切れているケースが多くなったような。。。)
ということもあります。(このあたりは腕と慣れですね。はい)
③ドラグ
音がいいです!!(笑)根本的にはツインパより性能がいいのかもしれませんが、「かかってもブリ」な明石において音以外の使用差は(少なくとも僕の場合)良くわかりません。。
というとで、ステラじゃないと釣りができないことも、ステラじゃないと魚がとれないことも全くないですが、購入を検討されている方はご参考にして下さいましたら幸いです。
↓ タックルのインプレはこちら
fishing-lalandi-14.hatenablog.com
お読みいただきありがとうございました(^ ^)
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