19ステラSW 8000HGを修理に出してみた
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こんにちは。Lalandi 14世です。
先日、自分の19ステラSW 8000HGにちょっとした違和感が出てきたので、シマノさんに修理に出してみました。
違和感とは
メインシャフトが一番ボディに入った状態（スプールが一番引っ込んだ状態）になると、ハンドルがぐっと重くなるのです。
↓この辺
リールを落としたり強くぶつけたりすると、メインシャフトが曲がってこんな症状になることがありますが、シャフトが曲がるような心当たりが全くありません。。。。普通に取り扱ってハマチに遊んでもらっただけなんだけどな。。。（ハマチごときでシャフトが曲がるわけもなし。）
シマノさんのご対応
シマノさんから修理報告書を頂きました。
「ハンドルが重たくなる症状は確認と再現できました。メインシャフト関連の部品に原因がある不具合ですが、この不具合が発生した経緯が断定できないので無償で部品を交換しました。」
とのこと。なんともありがたいご対応ではありませんか。
スピニングリールの構造上、もともとメインシャフトはオーバーハングが大きいですし、一般的な機械の摺動部周りと同じように、シャフト周りの間隙は微妙なはめあい管理が必要でしょうから、ちょっとしたことで使用感（今回の場合は摩擦抵抗）が変わってしまうのかもしれません。
修理報告書には特に記載されてなかったですが、グリスアップもしてして下さった様子です。シマノさん、どうもありがとうございました。
次回の釣行で使用感を確認したいと思います。
